2020年千葉県東上総児童相談所第三者評価受審結果報告書より 児相と親子の架け橋千葉の会20211217
- jisokakehashi
- 2021年12月20日
- 読了時間: 1分
2020年東上総児童相談所第三者評価 からわかること
評価をしやすくするために、S優=3、A適=2、Bやや不適切=1、C不適切=0として、それぞれの項目にポイントをつけて、評価の傾向を掴んだ。
この評価は、国が定めたガイドラインに対して、他自治体の手本となるような運営をしているS、指針通りA、指針が守られていない部分ありB、守られていないか全く実施していないがC、としている。
①不適切、やや不適切が約90%を占めている。
②一時保護所評価が児相運営より不適切が多い。
③子供の人権や子供に関わる最も大事な項目にやや不適切、不適切が多い。
④特にポイントが低かったのは、子どもの権利擁護・最善の利益、子ども本意の養育支援、例えば、子ども、保護者への説明、面会や情報提供等が不適切。
⑤適切と評価をされている箇所は子供に関わらない、事務的項目である。
⑥優れた運営項目はゼロ。
3年前の野田市の女児虐待死事件を経ての、児童虐待対策を進めてきた千葉県としての取り組みには多くの課題が明らかになった。その現れとして、令和元年度の全国統計で、一時保護日数が全国で突出してワースト1位であり、この事実に対しての緊急性の認識、改善の方向は全く見通しが立っていないことに、当会としては危機感を感じている。




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