7/20(火)、3名の都議会議員(藤井都議、成清都議、龍円都議)とのリモート対談を行った。
初めに本会の現状認識として、「野田の事件以来かなりの引き締めをしていて過剰な保護が目立つ。子供の声が拾えない。録音録画を禁じてられている。会では保護解除された子供達からのききとり調査をしている。第三者の目が入ると見通しがつくことが多い。」と説明し、3名の都議から意見を伺った。
都議からの発言では、「他国では司法の介入があるのに日本だけないのはおかしい。職員の質、勤務経験3年から4年の職員が虐待対応は早すぎる。東京都における第三者機関の介入の取り組みを進めており、令和3年からは里親養育専門事業をはじめた。更に、人材確保に向けての総合的な取り組みを行う。」という。
先行している東京都の事例を把握し、千葉県他地域にも広げていかねばならないと、認識を強く持った。
東京都の予算項目より
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