ユーチューブ更新(第三回)
- jisokakehashi
- 6月8日
- 読了時間: 1分

現在、『児相と親子の架け橋広報ch』というYouTubeチャンネルにて当団体が支援してきた児童相談所かかわりを持った親子のお話をUPしています。
今回は、ある日突然児童相談所から「お子さんに虐待の痕があります」と言われ2年間子どもと離れ離れになったお父さんのお話です。
虐待の理由とされたのは、目元やお腹にできた痕…しかし後に、それが「伝染性膿痂疹(とびひ)」という皮膚病だったことが明らかになります。
けれど、いったん“虐待の疑い”がつくと、話は簡単には戻りません。保護、写真、出頭要請、そして裁判へ…。「やっていない」と証明するには、あまりにも大きな壁が立ちはだかりました。
このお父さんのお話は、児相と関わったことのない方にとっても、“制度の中で何が起きているのか”を知るきっかけになります。
そして、もし今あなたが似た境遇にあるのなら、希望と勇気につながるよう願って。
ぜひご覧ください。
【YouTube動画はこちらから】
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