ユーチューブ更新(第四回)
- jisokakehashi
- 6月8日
- 読了時間: 1分

現在、『児相と親子の架け橋広報ch』というYouTubeチャンネルにて当団体が支援してきた児童相談所かかわりを持った親子のお話をUPしています。
今回は、お母さんが子どもを守りたくて児童相談所に頼った結果
「心理的虐待」とされ保護
親子の面会もできないまま長期分離、さらには裁判へと発展した経験が語られます。
信頼して相談した先で「家族の絆」が断ち切られる。そんな理不尽な現実が、当事者の声によって淡々と、しかし確かな想いをもって語られています。
一時保護所での制限された生活、施設職員からの扱い、そして脱走してでも母に会いたいと願った子どもの心。
その背景にある制度の問題点にも深く切り込む内容となっています。
この動画は、現在進行形で「子どもに会えない」苦しみを抱える親御さんたちにとっての共感と希望になるものです。
注意してほしいのは、児童相談所を批判することが目的ではないということです。
ただ、「制度を信じて相談した親子がどんな経験をしているか」「今の児相のどこに改善の余地があるのか」を、社会全体で考えるための第一歩として、
ぜひ多くの方にご覧いただきたい動画です。
【YouTube動画はこちらから】
・前半
・後半
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